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青き幻影の彼方に
星奈
2015/1/11 13:43
キララさん、『青き幻影の彼方に』の連載、お疲れ様でした。 自分の中にある信念を文字に起こしていく、 そういう姿勢を保つキララさんならではの、真摯さに溢れた作品だったと思います。 それだけにこういう作品を書くのはシンドイ日々もあったのでは。 碧は初めのころは、”思いこんでは突っ走って余計なことをして反省して” の繰り返しだったのが、 いつのまにか成長して、愛する人を思いやり支えることの出来る女性になりましたね。 この二人の行く先に幸あれと祈りたくなるような作品でした。(^^)
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石川キララ
2015/1/11 20:11
星奈さん、 素敵なレビューをありがとうございます。 私には勿体ない言葉の数々に、 書いていた日々が報われたような…… じわり、そんな嬉しさが滲みました。 連載中に、星奈さんが私に言ってくれました。 「藍生がいいです」って。 嬉しかったなぁ。 藍生が好きです、とか…… 藍生がかっこいい、とか…… この作品を書いている時は、ほとんど 言われず(笑)不人気な相手役でした(゚m゚*)プッ その言葉が嬉しくて、励みになりました! 本当にありがとうございます。 最初に抱いていた碧と、最後までお読み頂いた印象が変わったものであれば、それは本当に嬉しいお言葉だし。 何より…… 2人の幸せ
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星奈
2015/1/13 5:14
あーそうだった、藍生君にレビューで触れてなかった!(←殴) 藍生君、好きですよ。 家族との関係は人が最初に体験する人間関係として、 その後の価値観や生き方に測りしれない影響を与えると思うので、 彼の葛藤はすごくよくわかりました。 S男でヘンに女にスマートな男性より、こういう等身大の実感のある男性像が好きなんです。 あくまで私の個人的好みですが。(^^) あの昭和の男みたいな父上がね、、、いますよね、ああいう父親、、、。 彼も表現することに不器用なだけなんだとは思うんですが。 そうそう、ふたりの空港でのシーンは目に見えるようで、すごくよかったですよ。
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