エル

月刊(?)放送室 第1号 神野「えーと、とりあえずご報告。改めてごちゃごちゃしてたのを整理して、不定期コメントコーナーを月1(+不定期に特集)で統一するそうです」 純一「そのわりにもう月変わってるじゃないか」 神野「そりゃー……ヤツがグズだからだよ」 純一「いつもじゃない?」 神野「まあね。定時性を望むこと自体がそもそもの間違いかも。だったらなんで『月刊』なんて銘打ってるんだ、というのもあるが」 はるか「でもいいじゃない。節分に間に合っ……」 神野「てないから。とうに過ぎてる」 純一「むしろ間に合ったのは純白の電車」 神野「何かあったのか?」 純一「福岡(と唐津)に入ったんだってさ。とうに快速でも走ってるとか」 神野「ほう。あいつならそのうちお目にかかるかもな。 ……で?今日のニュースは?」 弓弦「説明しよう!宙ぶらりんになっていた我々の物語に幕引きを……」 神野「されたらされたで困らないか?もう出られないじゃん。そうでなくとも、奴はいくつ企画をさぼって台無しにしたと思ってる?」 はるか「……(恨めしそうにこちらを見ている)」 弓弦「あ、恨み言なら原作者に言えと妹から連絡が来た」 神野「さすがにそれはダメだろ。確かに、三部構成とはなんだったのか、とは言いたいけど」 純一「失礼。話は変わるけど、お客さんまだいてくれてるしね」 神野「そういうことだよ。まったくもう。なのに動かないあいつときたら……」 はるか「まあこのことについては彼だけの責任ではないのかもしれないけど」 弓弦「……改めて言っていい?」 神野「どうぞ」 弓弦「エルは『ロスト・メモリー』なる作品を今月中に公開するつもりらしい。 幕引きがどうこうというのもこれのこと」 神野「ああ、そう。こちらが動くしかないということだね?」 弓弦「じゃない?」 純一「よーし、では頑張りますか。鬼はー……」 全員「お前だーっ!!」 (純一を豆で絨毯爆撃) 純一「ちょ、なんで、なんでー!?」 神野「お前が出歩くといろいろぶち壊すからだ」 純一「えーーー……」

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