野崎エミヤ

スターありがとうございます!感謝感激です!
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わざわざお礼のコメありがとうございます(*´∀`*) あとですね……少し文章で気になったところがあったので、ちょっと伝えておきます。  53pの 『情報操作により、魔人の襲撃は正体不明のテロ組織に襲われた───ということにされていた。  だが学園はテロ組織を返り討ちにし、死者を出さずに制圧した、と、発表していた。』 この『だが』という語に少々違和感を受けました。 『だが』は前文の否定、対立の時に用いる語です。 この文章の場合『───ということにされていた』を否定しているようにも見えます。 にも関わらず、次文では『発表していた』の内容が、前文を肯定しているものだったので、一瞬頭が混乱し
同様に 『それで学園の関係者たちは、安心した。いや、安心するように記憶を弄(いじ)られていた。  だが当然、それは嘘だ。』 これだと【記憶を弄られていた事が嘘なの? 関係者の記憶が嘘なの? 情報そのものが嘘なの?】 と、迷ってしまいます。 この現象は、前文に『いや』という否定形があるにも関わらず、次文でも否定形をつかう『二重否定』になってしまったことも関係があるかと思います。 まぁ、全体の文の流れで読み間違える事はないと思いますが……読みにくいのは確かなので、一応伝えておこうと思いました。 ※『だが』を使う場合は、それを指す語の選択肢を読者に与えてはいけません。。 どこからどう読んでも、

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