うたうもの

真実というものに対して、真摯に真剣に向き合い、色々ともがき苦しみ、葛藤していく中で、作者なりの答えを見いだしている、ストイックな姿勢が共感を呼びます。 確かに、事実はときに残酷で、現実はたいがい甘くなくて、辛く厳しいものですが、真実というものは、事実や現実と違ったり、人によって捉え方の違う多面的なものですよね。 奈姫さんの詩の中に、確かに刻まれた誠意が、真実となって多くの人に届いたことでしょう。 奈姫さん、改めてご参加ありがとうございました!

この投稿に対するコメントはありません