感想・レビュー一覧 13件

気づけば半年ほど送り損ねていたレビューを たいへん今更ながら送らせていただきます 目に見える光景と 自分の心を見つめた自問と その先にある期待・希望 そうだなあと頷きながら拝読できて、 この詩を拝読
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こんなにも希望に溢れた詩は、今の自分の書きたいものとシンクロします。 ただの希望じゃない。深淵の底から力強く光を求める、だから共感できる! きっと色々な苦労をしながらも、それでも前を向きたい著
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真実の本質なんて曖昧でそれを隠せばなかったことにされてしまう。人の気持ちが真実であるならば、人の気持ちは様々で...。その真実を伝えることで、誰かを救えることもあれば傷付けてしまうこともある。確かにそ
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時に恐ろしく残酷な真実もありますが祭我さんの真実の詩には人を照らす灯りのような希望が根底にあるように感じました。 どの章も渇いた心に染み入るような素敵な詩ばかりです。 その中でも特に第二章が好きで
ああ、なんか、とても好きです、この詩。 昔の私に、この詩集を届けてあげたい。誰かに言って欲しかった言葉が、確かにそこにあります。 白い画面を前に、つらつらととめどなく溢れる思いをそのまま写したかのよ
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全章を通じて語りかけてくる‘真実’は、考えさせられることの多い内容でした。 たとえば、<第1章>において、‘何となく握っていた心無い石を手放せない理由ってなんだろう?’という語り。誰もが持っている人
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自分のありのままの気持ちを書かれていて、詩に引き込まれました。 色々な思いが交差していて、すごいと思いました。 レビュー下手で、ごめんなさい(>人<;)
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真実というものに対して、真摯に真剣に向き合い、色々ともがき苦しみ、葛藤していく中で、作者なりの答えを見いだしている、ストイックな姿勢が共感を呼びます。 確かに、事実はときに残酷で、現実はたいがい甘く
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彼女はすごく丁寧に自分をみつめている その観察力にまるで自分がみつめられている ような"錯覚"に陥る つまり 彼女は彼女自身を透して "人間の真実"を 伝えているのだろう。 感性の瑞々し
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真実の尻尾。 つかみかけていらっしゃるのかな? と、拝見しておりました。 葛藤や、迷いや。 それでも、真っ直ぐ求める何か。 そんな感想になりました。 私も、初めてのイベントでレビューまで拙くす
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ところどころに光る、呟きのような一行が、実に心にグッと来ました。日常にばらまかれた真実…本気になった怠け者…ほとんどのことに興味はないけど…等々、共感できる部分が多く、それこそが、筆者の真実なのではな
まるで、誰か(何か)を追い求めるかのような渇望に満ちた、剥き身で読み手に挑んでくるような、挑発…と言うと少し違うような気がするんですが、それに近い印象を持ちました。 言葉の一つ一つがしっかりと実にな
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ばらばらに繋がった言葉をパズルのピースみたいにはめていきましょう。 そうすれば、美しい風景が見えるでしょう。 真実はどんな形でも真実なのです。 だからこそ、あなたはあなたの真実を。 私はこの形
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