カナ

【ホスト教師@バレンタイン】 鳥居「康之。ハッピーバレンタイン」(ザラララララララ) 宇野「え、なにこれ大量のチョコボールを直で!?」 鳥居「ハッピーバレンタイン(棒)」 宇野「なにこれ…はっ!これこないだばる兄が箱買いしてた仮面ライダーのチョコ!?」 鳥居「ウエハースもあるぞ」 宇野「食べきれないのに買うなって!これだから経済力を手にいれたマニアは!」 鳥居「ちゃんと貯金もしているから問題ない」 宇野「…こんな大量のチョコボールをどう消費しろと…」 ・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆・: 2月15日。職員室にて 宇野「ちーーす!バレンタインチョコ持ってきたんで皆で食ってくださーい」(どんぶりに山盛りにしたチョコボールを机にどーん) 美濃「はっ!これは俺が昨日宇野先生に差し上げた手作りミルフィーユのお返しですね!?」 宇野「違う」 吉備「わぁーチョコボールぅー」(もぐもぐ) 犬養「!宇野からのバレンタインチョコ!!」 布施「フッ、そうか…素直じゃねぇな」 宇野「おい勘違いしてんじゃねぇぞ長髪」 布施「照れんな照れんな。で?お返しは何がいい?車か?マンションか?」 宇野「いらねぇわアホ」 鳥居「職員寮に暮らしている人間にマンションと車ですか。もうちょっと考えてみたらどうですか?」 桃真「みんなお早う!おや?チョコボールかい?」(キラキラ振り撒きながら理事長代理登場) 宇野「兄貴おはよー!これ、昨日鳥居先生と作ったトリュフ!バレンタインチョコだぜ!」 鳥居「なかなかの出来ですから安心して食べてください」 桃真「わぁ、とても美味しそうだねぇー。じゃあ、二人へのお礼に食堂でケーキでも奢らせて貰おうかな?」 宇野「やったー!」 布施「…手作り…だと?」 +--+--+--+--+--+--+--+ 布施先生は基本的に可哀想
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