青砥あお

時に恐ろしく残酷な真実もありますが祭我さんの真実の詩には人を照らす灯りのような希望が根底にあるように感じました。 どの章も渇いた心に染み入るような素敵な詩ばかりです。 その中でも特に第二章が好きです。実は恋に関する詩があまり得意ではないのですが祭我さんの詩はすっーと自然に心に入ってふんわりと優しい気持ちにさせてくれる作品でした。

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