うたうもの

去りゆく人への、深い愛情と深い悲しみが、七首の歌と、散りばめられた言葉から、強く伝わってきました。 ななつぼしの、ひとつひとつの光が、過ぎ去りし人を優しく包み込んで、しっかりと見送ることができ、残された私たちも、より強い生命の光を解き放って、なんの変哲もない日常を強く生き抜く糧をいただいたような気がします。 奇しくも、おばあさまの法事があったそうで、様々な思いを張り巡らせた時期だったのではないでしょうか? お忙しい中、ご参加下さりありがとうございました!
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