廣瀬サーン

舞台が浅草というのがすごく惹かれました。 主人公のちゃきちゃきした感じも浅草とマッチしていて違和感なくこの作品の世界観に入っていけました。 旅館にいる男の子の幽霊も設定というのもまたいいですね!幼馴染の男の子も登場し、三角関係的な雰囲気もある感じがして心がくすぐられました。 またすぐ事件がおこるというストーリー展開も、幽霊の男の子と幼馴染の男の子、そして主人公の女の子がどうかかわって来るのか読み進めていくのが楽しくなる作品でした。 今後、このストーリーがどういう風に展開し幕を閉じるのかが楽しみです。
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