陶山千鶴

はじめまして、陶山千鶴です。レビューさせてもらいます。 そうですね。私が読んで思ったことは文章がぶつ切りだなぁということです。なになにした、なになにした、なになにしている。なになにしているが連続で続き、文章がいちいち途切れてしまい、面白い設定なのに単調で台無しになってしまっています。せっかくのバトル描写もどこか緊張感にかけてしまって楽しめないため、残念でした。 私が思ったことなんですけれど、もっと主人公の心理を書いたらいいんじゃないかなと思います。能力で銃を手に入れて、でも、うまくいかない、ピンチで切り替えまでの過程が早すぎる。もっと焦ったり、慌てたりしても不思議じゃないはずなのに、撃てない、それで終わりじゃもったいないです。どうして撃てないのか気にならないんですかね。 遠慮なくズバズバ言いましたが、面白い設定でした。陶山千鶴でした。

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