休☆

祖父の最期を思い出すお話でした。 作品に登場されるかたと同じように何も自分から 伝えることが出来ない状態になりました。 介護施設ではなく病院でしたがヒトガタでした。 それでも、私たちが行き好きな音楽をかけると やはり涙が溢れました。 残っていない力で僅かに握り返してくれた 手の温もりを思い出しました。 人間の耳は一番最後まで機能すると 聞いたことがあります。 聴きたかった声や音楽で送れたらと 思わずにはいられません。 最期の時をヒトガタではなく、人間として 扱われた人がどれくらい存在するか分かりません。 少しでもと努力される作者様の姿勢は 任せる側には有り難い存在です。 日頃の感謝と尊敬を込めて。
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ひすさん✨レビューありがとうございますm(._.)m ひすさんのお父様並びにご家族も大変な思いをされましたね。 娘さんの存在は、お父様にとって有り難く心強かったと思います。 病院や施設関係者…沢山の患者さんと接します。 スタッフにとって患者さんは、多数ですが…患者さんやご家族にとって…かけがえの無い一人なんですよね✨ 常々その事を考えながら勤めたいと思います。
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友人が数名似たような職に就いています。 毎日のお世話に頭が下がりますm(__)m 本当に大変だと思いますが、頑張って下さいね(^_^) そして……父は健在よ(^^;) 立場は私の母が娘でした。 祖父は嬉しかったと思います。 奇跡的に一言喋ったんですよ(^ー^)
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