たすう存在

とても素敵なのに身近にもあり得そうなバレンタインストーリーでした。 バレンタインと言えども、ちらりと日常を振り返れば、年度末で仕事は立て込むし雪は降って寒いしと、中々に厳しい時期なんですよね。 その中にあって、精一杯幸せであろうともがく芹沢 真優ちゃんは、ぜひとも幸せになって欲しいなあと応援したくなります。 ファッションには疎いので、え、神戸にレタス??長野じゃなくて?? 妖怪ウォッチじゃなくてブラックウォッチ??って、なりましたが、下に着込んでる発熱素材のTシャツや、オシャレの上に着込んだ業用ジャンパーなんかで、オシャレなばかりでないリアルさが感じられて、物語がより身近に思えました。 颯爽と現れた奏くんのカッコ良さに、明るい未来も感じますね。 知り合った経緯もしっかりとしたリアリティがありますし、この作品はホワイトデー走者への職人技のトスだったのではないでしょうか。 ありがとうございました。
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多数存在さん、素敵なレビューありがとうございます♪ 自分の仕事を織り込んでリアリティを出してみました。 稚拙なん作品を読んでいただいてありがとうございます! (o^∀^泉)

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