更新分まで読ませて頂きました。 読み手を選ばないチープなダークファンタジーではなく、読み手を選ぶ現代社会へのメッセージを織り交ぜたダークファンタジーの中のダークファンタジーだと感じました。 本来、敬遠されそうな残酷描写に目を背けることなくしっかりと向かい合い… 反吐の出るような悪人の心情に成り切って書くのは強靭な精神力あっての為せる技だと思います。 これから死神の秘密がどう明かされていくのか…物語はどこに向かっているのか…最期に主人公は何を得るのか…見届けさせて下さいッ!!
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こんばんは、いつも閲覧と応援…そしてレビューをありがとうございます<(_ _)> ダークファンタジーの中のダークファンタジーって、もう私にとっては最大級の褒め言葉です(*´∇`*) 【この世に悪があるならば、それは人の心だ】という言葉があるように人の心の闇ってのは恐ろしくて根深いものだと私は思ってます。 些細なことで人は狂い、罪を犯してしまう。 残酷描写に力を入れてるのは、この小説を読んで“怖い”“恐ろしい”と恐怖を感じてほしいからです。 1歩間違えたら誰もがこうなる可能性がある、と暗に示しているつもりです。 そして犯した罪は何らかの形で裁かれると……。 長い語り
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