かず

まったく、本当に、依代という書き手は、何と確立した自分の世界を持った人なのだろう。 『悪夢』のお題で、まさかのこの儚さ、流麗さ、抑えた切なさ。 何を書いても私は私、という、書き手としての一種の矜持さえ感じます。 また、短編とはかくあるべき、というお手本を見せていただいたような気もしています。 素晴らしい世界を、ありがとうございます。
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『T-1甲子園春の選抜作品』に素敵なレビューとスター、そしてファン登録までありがとうございます! 悪夢と聞いた時、一般に思い起こされるホラー系の悪夢は書かないでおこうと。ホラー、苦手ですし(笑) 何を書いても、依代は依代です。媚びの売り方なんて知らないし、私は『依代』でしかあれないのですから。依代らしくあれないことは、こんな私の作品を好きだと言ってくださる方々に対して、最大に礼を失する行為と思っております。 こちらこそ、読んでくださってありがとうございました!
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今更ながら、いきなりのファン登録(笑)、失礼しました。 長いお付き合いのあるかたでも、私はあまりファン登録しないタチなんですが、この作品に惚れましたので(笑)
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