【ケータイ&ネット小説で閲覧数・読者を増やすには?】  こんにちは。熊川なおたかです。  最新作『コロシレクション!』細々更新中です。  /_novel_view?w=23566263  本日のつれづれコラムは、ズバリ「ケータイ小説の読者数アップ」について。  なかなか「読者様が増えないよー」「人気出ないよー」そういった悩みも多いかと思います。かくいう私は、弱小クリエイターなので、あまり大きなことは言えないのですが(^_^;)  創作作品の場合、大きな課題として「読者・市場・社会が求めるものを(作り手側は)世に送り出す」ことが挙げられると言われます。  だから、結果が出ていない(何年間も書いていて、コンクールの予選を一度も通過出来ていない)様な場合は、何かしら「やり方が間違っている」もしくは「効率的でない」「ポイントがズレている」可能性が考えられるのです。  さて、第一歩として「読者を増やす」為にどうしたら良いのか?  宣伝? それもあるでしょう。 ……しかーし!E★エブリスタで結構多いのは「私の小説読んでください」と《他作家様のプロフィールページ・掲示板へ勝手に宣伝して行く》方です。  オススメ出来ません。いえ、ナシだと思います(^_^;)  ジャンルが全く違う作家様に、例えば「ミステリーの作家様にBLを宣伝して行く」など、逆効果でしかありません。 「八百屋でアジの干物を求める」が如し(苦笑)  また、極端に過度な宣伝(例えばSNSで30分置きに告知する)もマズイです。  これは外部に対して「あー、この作品あんまり読まれてないな」という印象を与えかねない為です。 《効果的な方法》 ◆ケータイ小説では、特定の時間帯(昼過ぎ~夕方まで・夜8時以降など)に焦点を合わせ、少しずつ(それこそ、5~10ページでOK)でも良いので毎日更新する。  これだけでだいぶ結果が出て来ます。 「なんだ当たり前のことを」とお思いでしょうが「ケータイ・モバイル機器を見ているユーザーが多い時間帯」を把握し、その為の広報戦略を立てる。  意外と簡単そうで難しいものです。  もちろん、肝心の小説の中身は言うまでもありません。 「戦略」とは「戦いを略す」……つまり、適度な労力で結果をあげることを意味しています。  つれづれなるままに。  /_novel_view?w=23566263
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そんな裏技があったなんて!Σ( ̄□ ̄;) 時間帯でいくと、昼休み前とかもアリかも い思った。 なんとなく
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 蛸さん、ありがとうございます!!  会社の休み時間って(僕はサービス業の会社時代は交代制でしたが)午後1時前後が一番多いみたいですね。  その時間が狙い目のひとつかも知れません。
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 因みに、どの時間帯が良いのです?  更新しても見向きもされませんが?
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 灰薔薇さん、コメントありがとうございます。  一般的には、ゴールデン・タイム(単純に宣伝するだけなら)は朝9時前の「就業時間前」で、更新した作品(小規模更新)は昼以降。  夕方から夜に掛けては、やや多めの更新&広範囲の宣伝のようです。 (これは、時間的余裕のある人が集中する時間帯と重なります)  ただし、作品のジャンルや平日・休日の偏りによって、やや異なる傾向もありますので、一概には言えない部分もありますが。
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いつも参考になるコメントをありがとうございます。 朝昼夜更新、とにかく小まめに更新情報に登場して目に止まるようするといいと聞きますよね。 私は生活サイクルの都合上、朝に一度だけ更新していますが、読まれるのは夜が多いです。
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 こにしさん、ありがとうございます(^O^)  確かに、夜に読まれる人が比較的多いみたいですね。  これは、フルタイム労働者・学生さんの場合、日中お仕事に就かれていることが多いのと、朝は余裕がなかなか(書き手・読み手双方)ないのも関係しているのかも知れません。
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イイネ(笑)でも、私は実力で勝負します。熊川さんも頑張って下さい(*^^*)
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 傘もささずにさん、コメントありがとうございます。  それでもやはり「最後は作品の内容・実力勝負!」であることは確かなので、一番困難ですがお互いに頑張りましょうね!!  (-^〇^-)
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そうですよね~。それと思うのが俺みたいな変態ダメ中年物書きでもひたすら空き時間にこつこつ更新してりゃある程度行くんだから、一生懸命物書きしてる方々はあんまり時間帯なんて気にしないでとにかくひたすら更新続けろとも思う・・・。なんか閲覧上げたりスター求めることに必死になりすぎてる人って、書くことを純粋に楽しんでねえような気がするんすよね~。 あんまり悩んでるような人は自分が素人っていう初心に戻って、自己の世界を表現する喜びを思い出して欲しいな~と・・・。 書くのって楽しいっす~。
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 群馬イルカさん、コメントへのお返事遅くなってしまい申し訳ありません!  ありがとうございます!! 「書くのが楽しい」という「初心」は、読まれていない・評価されていないという焦りがあると、不安によってかき消されることがあるから、最大のジレンマにして課題でもありますよね。  途中まで書いてる作品を、投げ出してしまいそうな時こそ、そういった「初心」を忘れずに頑張りたいものです。ヽ(*´∀`)ノ
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