仙冬可

岡田朔さんの『春薔薇の庭にて』では謎として提示されていたものが、一つ、また一つと扉を開くように解き明かされていって、別のドキドキがありました。 二作とも耳慣れない建築用語が呪文のようで、ふわふわとしたようでもあり、統一された空気に包まれました。 紅子さんが切ないですね。 彼女の存在があるからこそ、夢は引き継がれたのかなと思いました。 途中だから続きを願う美しいものも、あるのかも、なんて。 素敵な物語をありがとうございました(*^_^*)
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冬可さん、レビューありがとうございます(≧∇≦) 統一感があると言っていただけて、それだけでホッとしました(笑) 朔たんの世界観が完成度高すぎたので♪( ´▽`) 紅子さん、もう少し掘り下げたかったんですが、ただでさえページオーバーなのに書ききれないばかりか、これ以上ドロドロになってバレンタイン&ホワイトデーらしさがなくなるのもアレだろうと←踏みとどまりました~。 彼女の存在があるからこそ~なところ、もう少し書きたかったな…力不足ですみません(。-_-。) 読んでいただきありがとうございました~

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