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東野詩会 四季を忘れた四季の国
メイショウハヤオウ
2015/5/1 21:09
東洋風にと概要にあったので自然と漢文に近いものを想像して読み始めましたが、期待の通り歴史を感じる文体とそれに準ずる世界観で、何とも雅な雰囲気に引き込まれました。 こんなことを言われても嬉しくないかもですが、わりとあなたの考え方には共感し得るところの多い僕です。自然破壊に対する見当違い…まあ、人間の高慢なんてそれに限ったことでもないのでしょうが。人間の愚を都合よく説くのが宗教で…なんて話をすると刺されてしまいそうなのでやめにしますがw どこかで歯止めがきくのを祈るばかりです。 長い文と、とても合った内容だと思います。
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うたうもの
2015/5/1 21:49
レビューありがとうございます! 今回は実験的に、叙事詩のような感じに、そして東洋的な世界観でっていうのを合わせてみたんですが、そうしたら史記などの歴史書みたいになってしまいました(笑) 長文で読みにくい部分もあったと思いますが、ご精読ありがとうございます(^_^) そうですね~、人間の愚かさとともに、本来人間も自然の一部なのではないか?と思い、自然と寄り添い、なんとか折り合いをつけて生きていけないかな~、と考えたりしています。
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