レビュー失礼します。 このまま、環境保全に関するところでアニメ化して、広く世に訴えてもらいたいですね 宦官はいなくても、世の中が便利になればなるほど、赤い粉を撒かなくても 昨今季節感がないのが現

最小単位として詩集が 存在しているといった作品です。 演義的な軸に情緒的な肉付けをした ある種の再現舞台的な 美しさを感じました。

レビュー失礼します。 全ての詩が1つの物語になっていて 読み終わった後に、 あれ、これ、本当に詩だったっけ？と 思ってしまったほどです（笑） 自然の壮大さと、四季のありがたさを改めて感じることができ

壮大な叙事詩のような物語で、‘詩’という固定概念に囚われていた私にとってかなりの衝撃でした。 最初はドキドキして心臓が痛かったのですが… 最後にホッとしました(*´ω｀*) でも現実はこうはいかな

物語性を帯びた詩…初めて読ませて頂きました。 花忘れ 時季(トキ)を忘れた 欲の者 狂いし欠片 紅(クレナイ)の粉 うたうものさんの限り無く広がる世界観に乾杯～♪(*^^)o∀*∀o(^^

世界中に四季がある国はたくさんあるかと思いますが、一年においてここまで四季の移り変わりを愛でる国は日本が一番なのかなと思ったりします。 時に自然の力は脅威となって人々の前に立ちはだかり、為す術もなく

漢詩のような力強く荘厳な歴史を感じさせるストーリーに昔の中国を思い浮かべながら読みました。 あとがきにもありましたが、環境が壊れまた再生していく様子から、架空の国の話でありながらも、この地球上でも同様

平和だと思える世の中は良いけれど、間違った中で有頂天となるような行動は怖いです（いわゆる平和○○ですが･･････） 世情を詠った作品と思いつつ、ふと、四季の国は人の心の中にもあるのでは？と思わず感

架空上の姿鬼国が遠い昔、 さながら本当にあったかのような錯覚に陥る巧みな語 り口で紡がれる物語にどんどん引き込まれていきます 美しい四季を最終的に取り戻せた姿鬼国ですがなんだ か近い未来に四季を……

主催者です(￣▽￣) 単なる5篇の詩というよりも詩小説のような読み応えでした。読み進めながら古代の中国のような、そんな世界を思い浮かべながら、季節の移り変わりを感じさせていただきました。 参加

全体の構成が一つの物語を読んでいるようで、食い込むように読ませて頂きました。 続きが気になるような感じで。 写真とも凄くマッチングしていて、素晴らしかったです。 素敵な作品をありがとうございます☆