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東野詩会 五月抄
メイショウハヤオウ
2015/5/1 21:49
夜釣りのくだり、いいなあと思ったね。こういう抽象と具象の狭間にあるリアリティほど、心に響くものはないと千葉県在住専門学生Hさんは警察の調べに対し供述しています。 近しい人との泡沫のような思い出が、飴玉のように微かに甘みを伴って思い出され…何の気なしにまた誘ってみたくなる。暗い部屋から月をながめつつ…なんて憂いを含んだ淡い場面!! などと話しており、警察では事件と事故の両面で捜査を進めています。 俺もほんとはこういうのを書きたかったんやけど、人の色をマネしても真似どまりやしね…東野さん色は東野さんオンリーのもので、響くのもそれが一番大きな要因なんでしょうな…
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・1件
東野 遥汰
5/6 7:58
レビューありがとうございます( ̄▽ ̄) 若さが僕らの武器なのでそれ出すだけで色になりますよね。いつも薄暗いのばかり書いてるのでこういうのは久々で楽しかった(笑)
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