【コメント】

白に溶けてゆく

まず、タイトル。ダックさんのタイトルとリンクさせながら、タイトルだけでヤン側の内面を端的に表しているところが素敵です。そして前編では無愛想でクールなイメージだったヤンが可愛らしいところや、男性に対して冷めていてはすっぱな印象だった雫がただ白いだけではなく、頬を染める柔らかい色彩を持っていることが客観で初めて分かって、より2人の主人公への感情移入が深くなります。に、してもね。今迄私の中の美月さんイメージは、素敵な恋愛小説書いてらっしゃるし、詩も繊細でとっても綺麗だし、イラストはスタイリッシュだし、コメやツイやりとりするとすっごい優しいし、「うふふ素敵女子(桐嶋命名)」みたいな感じだと思ってたんですよ← でも今回のイベで、まずプロフィールで意表を突かれたのですよ。変化球！？って。ところが今回の小説読んで、あれは変化球じゃなくて、あの時点で「後半なのに」ストーリーを展開させるための布石を打っていることに気づいてしまったんですよ！ちゃんとヤンくんの国籍と立場にバレンタインを絡めた意味が…。本当すごいです(ちなみに私は何も考えずプロフィールを出した)。ですので今度から私の美月さんのイメージは「やり手素敵女子」に変更です← 個人的にはレオさんが好きですっ。彼を主人公にして裏稼業での活躍を描くシリーズを希望します(前のめり)。一瞬切ないラストになりそうな予感がしてハラハラしましたが、希望を感じる明るいラストで嬉しかったです。ヤンの夜の仕事も、危険な商売、とかではなくて、お話に随所にコミカル要素が加えられていることで、繊細なシーンが際立って、心が震えました。素敵なお話をありがとうございました！

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清瀬美月 5/5 13:05

ハトメさん、こんにちは(*´▽｀*) もう読んだ瞬間から嬉しすぎてじわーっとなっちゃいました。読み込んでくださったのかと思うと( ;∀;) 泣き顔が可愛い年齢でもないのですが……(笑) 素敵なレビューをありがとうございましたっ！「うふふ素敵女子」←なんてにやにやしちゃうフレーズでしょう( *´艸｀) それがまたちっとも女子の部分がない小さいオッサン系ではありますがこれからもマイペースにゆるきゅんでいたい私です(笑) そして私もレオさんが好きです。書いていて楽しくなってしまいました(*ﾉωﾉ) 前のめりな、き、き、き、期待をいただき、嬉しいですっ。ハトメさん、ありがとうござ

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