牛☆大権現

牛「あー、成る程。 了解しました。 …シュート大変だね、ガンバ(笑)」 修「うっせーよ。 まあ、元が変形可能なら、そう言う弊害は出てくるだろうな。 武術ってのはお前の言う通り、自分に決まった身体の形が存在する事を前提条件として組み上げられた技術だしな。 術理自体は使えるってんなら、身体の形に関係無く使える術理のみ抽出して教えるって手もあるが… しかし、恐ろしくチートだな。 残機無限ねぇ…」 牛「“今の”シュートだと無理だね。」 修「それってどう言うことだ? …後、今思い付いたんだが、破死を使って邪仙墜ちに対抗するのは駄目なのか?」 牛「今ここでネタバレするのは面白くないから、教えないよ~。 後、破死に関しては、芸が無いからってあまり使わないって決めたの君自身じゃん。」 修「うっ…」

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