青砥あお

全篇通して澄んだ水が淀みなく流れるような感覚 情景 最後の一節、 私の個人的な見解で申し訳ないのですが 夜の僕は朝を待ち詫びてが 春の僕は夏を待ち詫びてに 勝手に脳内変換されまだ見ぬ未来や夏の 日差しに思い馳せる光景が浮かびました 大河が流れる如く自然に5篇通して季節が移りゆきます なぜか筆者様の詩を読むと川のせせらぎが聴こえる α波がどこからか出ているのだと思いました← 蜃気楼 幻影の中へ迷いながらも自らの意志を持って飛び込む もがきながらも未知なる道を進む様はしっかりと前を 見据え背筋をピンと伸ばした探求心旺盛な筆者様(想像) と重なります 夏へ向かう途中 最後に次の季節へ詩は進んでいくのだろうかと自ら問 うてますが紆余曲折あったとしても淀みなく流れるよ うに進んでいかれるのだろうなと私は筆者様の詩を通 して感じました パタンと、 夏の扉が開いて眩しく光り輝く季節が きっとすぐそこまで 待ち遠しいですね
・2件
レビューありがとうございます( ̄▽ ̄) 若さに焦点を当てたら昔良く言われた水の音が聴こえるような詩になったようです。よかった、僕はまだ若いんだと再認識できました(笑)
別の詩集もいくつか読ませて頂きました 充分若かったですよ 東野さんと同じお馬さんチームのメイショウハヤオウさん の作品を初めて読ませて頂いたのですが好き な感じだったのでファン登録させてもらうため 彼のページに飛んだのですが年齢を見て驚き ました てっきり三十代くらい(しかも後半)の方かと 思っていたんです←失礼 まだ十代でしたw 才能に年齢は関係ないんだなと痛感しました 楽しいイベントを開催して頂き感謝です(∩´∀`∩)

/1ページ

2件