清瀬 美月

一秒一秒が積み重なって、―― それは過ぎゆく時となって、それぞれの人生に流れていく。 今回の作品は、等身大の東野君の日常を垣間見たような気がします。 悩みながらも自分で選択して、迷いながらもちゃんと前を向いて歩いている、そんな印象を受けました。 私の中の東野君のイメージは、紺青。 深く濃い青、という印象でした。 淡々とした中で語られる言葉は、静かながらも生きているようで、作品を読むというよりは語られるという印象だったんです。 今回の作品は、テーマが『春から夏へ』 どんな雰囲気の、空気感を味わえるのか楽しみにしていました。 『エモーショナル』は熱を感じた作品で、若さと青さとしなやかさ、そして応援したくなるような、―― そんな感情がこみ上げてきましたよ。 『夏へ向かう途中』はまさにリアルと連動されているように感じて、眩しかったです。 個人的には『憧憬』の世界が好きです。 詩カテプリンス、流石ですね(*´▽`*) イベント主催、お疲れ様です。 今回は、主催者ということでいろいろと大変だったかと思います。 素敵な作品がたくさん出揃いましたね。とても楽しませていただいてます。 参加させていただき、とても勉強になりました。 ありがとうございました。
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