たすう存在

とにかく面白かった。 書きたい物を抽出して作られた物語という感じで、読みはじめてから最後まで一気に読まされました。 驚嘆するのは戦闘シーンのテンポ、リズム感! ただ攻撃した回避したとだけ綴るのではなく、そこに織り交ぜられた設定の説明と主人公の心理の描写のリズムを崩さないギリギリの分量、センテンスの見極めが素晴らしいです。 シンプルな世界観もまた、敵軍のショッキングなやり口と主人公とヒロインに降りかかる悲劇を際立たせていて、設定、物語、構成のバランスを見てもかなり完成された短編作品だなと感じました。 シリウスの機体はこんなのかな? アルデバランは? 大ボスのベテルギウスは? と人型機体を想像するのも楽しかったです。 とっても面白い作品をありがとうございました。
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と、とても細やかなレビューをありがとうございます。 別段、自身の無かった作品というわけではないのですが、絶賛して頂けて大歓喜半分、戸惑い半分といった気持ちです……(汗) 改めまして、レビューをして頂き、ありがとうございました。 とても励みになります。
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改めまして初めまして。 多数存在と申します。 やはり何より戦闘シーンに引き込まれました。 的外れの感想でなければ良かったのですが……(;´∀`) そしてぜひこれはサークルに勧誘しなければ、と思ったのですが、岡田朔さんに先を越されてました(笑)

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