ぎんいろ

物語のよしあしと個人の嗜好は関係ないのでね。 物語としてはよくできていると思います。ひりついた文章表現に胸を締めつけられたりもしましたとも。 まあ、一部において俺が嫌悪する要素の描写があったというだけです。 でもそこは、繰り返しになるが、物語のよしあしと個人の嗜好は関係ないのでね。 文句をつけるわけにはいかない。 自分の思いどおりの展開にならず憤慨する青少年読者じゃあるまいし、分別をつけて、物語の品質の高さに太鼓判をおします。 いかんせん、高い品質のために個人の嗜好と照らし合わせては『ここがこうだったらさらによい』『あれがああだったらもっとよい』と歯噛みしてしまうわ。 受ける人間にはかならず受ける。そんな魅力を持った作品だ。 誰かにとっての至高の一作になりうる可能性を秘めた作品だよ。 心情描写の品質は一線級の作家と比べても遜色がない。しかし叙述が難解である。それが作品の雰囲気を作り上げるのに役立っているけれど、難解は難解。  ○ 『俺かお前か大五郎臭しかしない』wwww 『理解と納得は違うのだ』 銀色||ω▼) そう、まじで、そう。心のそこから同意。理解はできても納得はできないことが人生にはある。  ○ 銀色||д▼;)(クソギャル連中が不愉快だな……まあ、良い大人であるところの俺がいちいち声をあげて否定するようなことはしないがね) 銀色||д▼) クソギャル連中ジャマだわ!! ……あっ。 銀色||ω▼) それにしても人の不幸は蜜の味ですね← 銀色||ω▼) 俺っ娘、僕っ娘は好みじゃないからね。この展開はよかっ……いやよくはない← 銀色||д▼) 俺の好みなんかどうでもよかったわね。失敬。 銀色||~▼) メインヒロインが男だもん、そんなんあんまりだもん……なんてこった!!(注・147ページに至る前の感想でした。人の不幸うんぬんは『男だと発覚した時点』の感想ですね) 銀色||ω▼) 元ネタありきのジョークは結構だけど、元ネタを検索できるような引用のしかたをしてほしいなあ……いたずらにもやもやさせるだけになりかねないからねえ……(自分の不勉強を棚にあげながら)。 銀色||ω▼) 明ママンが男前で素敵ですねwwww (つづく)
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(つづき) で、明は本当の名前ではないのか。だめだよくわからん。明たちは黙って上京したのか。俺が見落としているだけか。すっきりしない。 明の告白が素敵すぎて、いやな予感しかしなかった。 案の定だった。 まあ、なんだその、ラスト十ページで、なんだか急速に好感度を落としに来ているな。いらんよ。 とにかく、ノボルさんの気づかいのみが燦然とまぶしい。 俺がヤンキー馬鹿女ならば、勢いで腕に『ノボル』と彫りかねん← というかノボルも本名ではないのか……あれ?(健忘) 主人公はノボルさんですかね← 銀色||ω▼) 例のごとく、明のカレーを食べたくなった。 銀色||Д▼) というかね、という
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ファーwwwwwwwww いやはや最早論文なレビューありがとうですパパンガ(人・ッ・) (・ッ・人)パン←歓喜の踊り クソギャルwwww うん、死ねばいいと思います、いやほんとですよ(真顔) ええ、難解でも・ぼんやりとでも認識して頂けたならそれが全てです、書こうとしたのはそこですので。 “明”も“ノボルさん”も本名ではありませんので、この作品には一人として名を持つ人間はいません。 名付けるのが面倒とはどういうことでしょう? 簡単ですよ? 書くのに比べれば、片手間以下です。一日掛かったらむしろ何をやっているのかという話ではないでしょうか。 しかし連中は例え手間が掛かっても・或いは読みづ
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