真(シン)

完結おめでとうございます。 そして、具合の悪い中での更新、本当にお疲れさま。   作者さんの作品は、すべて拝見させていただいておりますが、作風にたがわず、ラストは圧倒的な感動で締めくくられ、ファンとしては胸を撫で下ろしました。   さて、物語は突然異世界に連れていかれた人々の、生への葛藤から始まる。 何故、パラドックスのような環境に自分の身が置かれているのかも分からず、厳しい監視や、あらゆる制限の中で暮らすしかない。 逃れるすべがないのだ。 誰がこの世界を作ったのか? 元の世界に戻るにはどうすればいいのか?   謎が謎を呼び、ラストまで飽きさせない展開でした。   表現方法も、時には三人称、場面変われば登場人物に合わせた、一人称にと変幻自在。 読みにくい場面もありましたが、それもまた物語の特徴だと思えました。   けれど、全体に流れるのは、作者の弱者への思いやりです。 どんな環境にも希望はある。諦めなければ、それは明日へと続くんだ。 時には16ビートのようにスピーディーに、時にはバラードのようにゆったりと書かれ、期待を裏切らない、力強い作品となっています。   本当に素晴らしい作品は、読者を泣かせない。 むしろ、何かに目覚めさせてくれるもの。 降り注ぐ雨のように、それは活字を通して気づかせてくれるもの。   タイトルの『最後の贈り物』…その訳を知りたいならば、どうぞページをめくってください。
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三人称と一人称 途中で気付いたんだf^_^; でもそのまま書いちゃった。 誰かわかりにくいなって書きながら思ったの。 時間ないから そのまま続行した私 σ(^_^;) よかった。真さんありがとう。 ちゃんと読み返して こそこそ直してみる。 ラストスパートして読んでくれてるのわかってね 真さんも忙しいんだから大丈夫だよって言いに行くか凄く悩んだの。 本当に なんだか感謝いっぱいで なんてお礼言えばいいんだろうって 本当に本当にありがとう。気持ちたくさん伝わってきた。 一度出来たお仲間さんは大切にするんだって前に真さんが言った言葉 思い出しながら 大切な時間使って読んでくれてる のがわかって
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いやいや…確かに時間は少ないけど、蓮ちゃんの作品は見逃せないからね(*^^*) 新作を書いてるって言ってたけど、まだ具合悪そうだから、無理禁で頑張って\(^o^)/

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