華海るか

とにかく素晴らしかったの一言! それを伝えようとレビューを書いてみるけど、何を書いたらいいのかわからないくらいに盛り沢山で。 本当に素敵な作品でした。 70話という超長編、読みきるまでにどれだけかかるんだろうと思いながら読み始めたけれど、あれよあれよとページを捲る手が止まらず、いつの間にか完読していました。 そんな中でも、斉木くんのあのシーンは苦しくて切なくて痛くて。そして信じられなくて。 この先を読んだらそれが本当のことだと認めなければならない気がして、しばらくそこで止まっていました。 でもその先の仁志くんをちゃんと見届けてあげなければ、とまたページを開きました。 陽香との別れも何で何で何でー!?と叫びながらも、仁志くんの気持ちも痛いくらいに伝わって、涙がずっと止まりませんでした。 離れていた7年間の中での、流華さんとの関係!あれはムキーってなりました!なぜそこだーっ!ともなりました。 でもなぜか親近感がわいて憎みきれず。(名前が同じなだけ) 朱音と涼太のピュアで真っ直ぐな想いも、あさみんとメグのお互いを深く深く想い合う気持ちも報われてよかったなと思います。 そして仁志くんと陽香の再会! ここでも仁志くんと一緒にぽろぽろと涙を流してしまいました。 二人はちゃんと運命という糸で繋がっていたんだなぁーって心がほっこり(*´ω`*) 二人が幸せになれて本当に本っ当に良かったです。 最後のラブレター、めちゃくちゃ良かったです!あれは陽香の一生の宝物ですね(*´∀`*) これから応援特典の新婚編を読んでまいりますっ(`・ω・´)b楽しみ~ 美樹さん、素敵な作品をありがとうございました!
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るかさん、こちらにもありがとうございましたー! レビューいただいて、あの長いお話を読んでくださったんだなあという感動と感謝と、そしてコメント内容とあいまって、しばし泣いてしまいました(´;ω;`) 色んな人が出てきて、色んな想いが重なってできたお話だったので、よく泣きながら書いていたことも思い出しました。 ここで公開していなければとても完結できないほど長くて重いお話だったので、改めて感謝です。 仁志といっしょに生きていた時のことをたくさんたくさん思い出しました(*´ω`*) るかさん、本当にありがとうございます!
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あれだけ目一杯深いものが詰まってる作品ってなかなかないと思うから、本当に凄いなって思います。 その分美樹さんの思い入れもものすごく深いんだろうなぁと思いました。 愛美ちゃんのお話で出てきた仁志くんもなかなかいい味出してたなぁって思うけど、このお話の仁志くんは本当に素敵で。 私の中の仁志くんの順位がぐんと上がりました! 美樹さんのお話を全部読んだら、また読み返してみたいです(*´艸`*)
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