autumn

音を文字で奏でるとこんなにも素晴らしい作品になるんですね。 読者の想像力も足されて限りないものになっていきます。 感嘆が漏れるほど、どうして今まで知らなかったのでしょう。 聴覚と視覚が研ぎ澄まされジムのヴァイオリンの音が体中を満たし、持つ全ての感覚が一点に集中していきます。 余韻を堪能する隙も与えないほどストーリーも凝っていて抜群によいです。 辿りつけてよかった、引き続き2話も大切に拝読させていただきます。

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