憑火

イベントの掲示板を見てまさかの……ってなりました。あの小説の半分のルーツはスカイ・クロラという小説への憧れなんです。(正直に言えばパクry) さておき。 ラストの切ない感じが良かったです。死別という運命の儚さと美しさが出ていたと思います。 しかし気になったりノイズかなと思った部分がありました。 1つ目がプロキオンに赤外線センサが搭載されていない理由が説明されていないこと。ないならないで良いかなと思うのですが、後で説明しそうな感じだったので気になりました。 2つ目がナノマシンの存在。通信以外に使っている様子がないので普通にヘッドセットで良いのではと思いました。テクノロジーについての明言が本筋ではなさそうなこれと、敵のメインコアの仕組みだけだと思っていまして、メインコアは本筋なのでさておき、ナノマシンは妙に目立っていてノイズかなと感じました。 あと、耐圧服は宇宙空間などの極限的な気圧に耐えるものでGに耐えるのは耐Gスーツです。
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夜遅くにレビューありがとうございます。 赤外線センサーは説明を忘れてましたね、絶対σ^_^; 確か、主人公を有利にするための超絶ご都合主義で付いていなかったものと思われます。 すみません。 体内に注入したナノマシンについては、作中で説明するスペースが無かったので書かれていませんが、ラストにヒロインと話すためのものです。 脳だけになっても、まだ通信用のナノマシンがそこに残留していて話せた、という感じでしょうか。 考えてみれば如何様にもできたはずなのですが、思いつかなかったので妥協点ですね。 耐Gスーツについては単純に勉強不足です。申し訳ありません。
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いえ、いつも夜活動しているので← むしろ夜中に通知を飛ばしてしまって(本当に飛んでいるか知りませんが)申しわけないです。 ナノマシンについて 説明読んでなるほど!ってなりました。読みが甘かったですね。奇跡のような幻聴かな、って勝手に思ってしまってました。最後のシーンに必要なら不要ということは全然ないですね。

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