清瀬 美月

時代は変化して、いろいろと便利な世の中になりましたが、「女詩会C +(現代)」を読んで感じたことは、すぐに連絡できるツールの普及のせいで、逆に人との関わりが薄くなってしまったのかなと考えてしまいました。 一歩踏み出すことはすごく勇気が必要で、声が聞きたかったら電話すればすむことだけど、そう簡単には行動に移せないところが孤立感に繋がるんでしょうね。 私は「昭和レトロ」が一番好きだなあと思ったのですが、この時代の男性はとても優しい!! そういった柔らかな雰囲気も上手に伝えられていて、流石だなあと思います。 全編に渡って、想いを寄せる静かな恋の世界です。 でも、ラストの「絆」で視界がぱあっと明るくなったような、そんな印象を受けました。 最後の締めの言葉、素敵です。 三部作、お疲れさまでした。 素敵な作品をありがとうございました。 三部作全てを読み終わって、何だかとても達成感といいますか(私は何もしていないんですが)葵さんの『恋』をしっかり堪能できたことをとても嬉しく思っています。 感動しました(*´▽`*)
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美月さん、おはようございます☆ 三作品全てのレビューを、ありがとうございますm(__)m 今回は色々お手数をかけてしまい、申し訳なかったです。 三作品エントリーさせて頂き、ありがとうございます☆ この三部作でコンセプトである「変わらぬ愛」を伝える事ができた様で、嬉しく思います(^_^) ありがとうございました♪
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