三部作を飾る最後の詩集、失礼いたします。 現代を舞台にしている様子が詩文に散りばめられた言葉からも分かり、 恋を主軸にしながらも 今の世の中の鬱蒼とした“冷たさ”や“悲しさ”、どこか満たされない気持ち。 スマホに頼ってしまう現代の風潮に、少しザワザワした思いを抱えながら ひとつの恋模様を見た気がします。 三部作ともに、それぞれの想いがあり 素敵でした。 拝読させていただき、ありがとうございましたm(_ _)m

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