清瀬 美月

アルバムの中にある特別な想い出を1ページ1ページ静かに語られているようです。 「君へ」は少し切なくて過去の記憶にツンと胸が痛みました。 あの頃必死になって温めていた感情は確かにそこにあったのに、時間が経つと熱だけが薄れていく。 自分自身が成長したのかな。忘れちゃうって寂しいね。 強がりなところを責められているようで、強がっているのは彼女も一緒なのかなと思った「嫌いの反対」 悔しいけどこう返されたら、うんって言っちゃうな。 すごく細かなところに着眼点があって、それを上手く言葉で表現できることが素晴らしいと思います。 愛してる ただそれだけを 君に知って欲しかったの 切ないフレーズで締められた「アルバムの中」 豊かな感性がどう開花していくのかとても楽しみな詩人さんです。 受験頑張れ、くーちゃん!!
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