山川りえ

雑音 様 改めまして、 完結おめでとうございます。 とうとう終わりを迎えただ名残惜しさのみが…… 白雪姫の登場人物は勿論イケメン、美女ですが、人間の罪無き暗部を描いた恋愛小説。 熱雑音にもつい先日同様な思いを書かれていたと。綺麗事ではない人間の弱さ、醜さ、激しさは誰もが持つ面でフィクションですが、リアルに掘り下げ読めたのは始めてでした。 恋愛小説の人物設定、背景などは基本的にはどれもよく似ているので、正直読了する作品は少ないです。 そんな中で目を惹いた作品でした。 私がすっと読みたかった恋愛小説でした。 雑音さんに感謝です。本当に素敵な作品をありがとうございます。 すみの
2件・1件
すみの様 ずっと更新をおいかけてくださり、時にはコメントをくださったりして本当に励まされました。 ありがとうございます。 そうなんです、恋愛小説の設定なんて結局限りがあるから、どこで書き甲斐を感じるかってやっぱり心理の移ろいだとかそれによって生まれる摩擦だとかなんですよね。 心理は人物の性格に奥行が出ればでるほど、多種多様になります。 目新しいものを生み出す創造力のない私には心理を掘り下げて書くのが何よりの楽しみでした。 恵美と藤井がすれ違う度に楽しくて楽しくて← けれど人物も物語とはいえ成長していくもので、ここらが潮時かしら、と。 私なりに納得できたラストでした。 こ
1件

/1ページ

1件