あやか

お久しぶりです。 めいこさんの日記を読んでいて、最後は痛みがないようにしてほしい気持凄く伝わってきました。 私の父方の祖母は昨年亡くなりました。元気な頃から、自分が死ぬときは絶対に痛みがわからないようにしてくれと耳にタコができるほど周囲の人に言っていたような人でした。私と妹は内孫で一緒に住んでいたので毎日のようにそう聞かされていましたから、いよいよ危ないときかされたときに、田舎に飛んで帰りました。祖母の望み通りにしてやりたいと思って。しかしその望みは半分叶いませんでした。父や叔母が自分の母の死を受け止められずに、母は私たちの声を聞きたいはずだし、自分たちも母の声が聞きたいと痛み止を打つのをやめてほしいといったからです。 人間、苦しむ姿をみせるにも体力がいります。 しかし祖母にはその痛がる姿をみせれるだけの体力すらなく、ただただ痛みに顔を歪めることしかできなかったのです。 その痛みをとるために薬を使えば眠ってしまう。見た目だけなら死んでいるのと同じです。そんな姿に息子や娘である父や叔母はショックを受けたのでしょう。最後まで母親の言葉や声を求めていました。
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コメントありがとうございます。 癌の痛みは半端じゃありません。 家族のエゴです。 私はしっかり主治医、緩和ケアの医師、主任看護師に伝えています。 最後の延命せず痛みをとる方向でと……… どれだけ痛いかわからないから仕方ありませんが……… 寝てても痛い!食べるのも嫌になります。 私ははじめに経験してるのであんなに痛いなら意識無くても痛みを取る事を優先します
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私は息子、旦那に言っています。 私は息子や旦那に最後は私が決める事、献体の件、無駄な延命はしない!痛みのコントロールはしっかりしてもらうとしっかり言ってあります。 私の意思はしっかり聞いてほしい!とハッキリ言っています。 かなり、私はハッキリ物事言えます。 家族は理解出来てると思うし病院でも私の意思優先でとハッキリ言ってます。
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