完結おめでとうございます。 他者との関係性の中で、人は時に被害者になり、同時に加害者にも成りうる。各々の立場や見方によって、その出来事や人物像がこんなにもガラリと変わるのだと。愛情と憎悪、その紙一重の危うさが如実に語られた作品だと感じました。 愛したひとと幸せになりたい、その気持ちは皆同じはずなのに。他人を傷つけて自分も傷ついて、それでも求めずにはいられない、諦められない。それはもはや愛情なのか、ただの執着なのか本人にさえ定かではないのかもしれません。 主人公は間違いを犯しますが、それによるダメ-ジは彼の社会生活、人格にまで及び、読んでいても苦しかったです。 これからは穏やかな日々が彼を包んでくれると信じて。素敵な作品をありがとうございました。
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あずきパンダさま! とても、素敵なレビューを頂きまして、ありがとうございます! 本当に、感涙ですっヽ(;▽;)ノ こんなにも深く、この作品を読んで頂けていたなんて……。 書いている最中は只管に夢中で、このような感想を頂ける作品になるとは、 思ってもいませんでした。 本当に、私が書いたのかしら……? とても不思議な感覚ですが、それすらも楽しいです! 次の作品への励みになりました! ありがとうございました! o(^▽^)o
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ひいろさん、こんばんは。コメントありがとうございました(*´ω`*) 乱文レビュー失礼しました。つい勢いで(;´∀`)ホントにお疲れさまでした。貝塚さんと柊二君、お幸せに。 実は密かにお兄さまも好きです(〃ω〃) 次回作も楽しみにお待ちしています。

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