月の光にさらされて

月の光の下、受け取る者のいない懺悔が語られていく――

ひいろ あき

BL 完結過激表現
6時間37分 (237,774文字)

  1,301  7,292

あらすじ

緑深い山間の過疎の村で隠れるように暮らす深南柊二。 柊二の村に夏のある日、大都会から一人の男がやってくる。 貝塚佳彦と名乗るその男は、柊二の生活に小さな波紋を作っていく。 貝塚から好意を寄せられ

感想・レビュー4

とてもクオリティの高い作品で、時間を忘れて夢中で読んでしまいました。 ストーリー展開も素晴らしかったですし、人間の多面性みたいところまで描かれていて、BLとしてだけでなく、普通に小説として満足度の高い作品でした。 BLのこういう主人公って、普通だったら、良い面だけを描くことが多いと思いますが、醜い感情だったり、間違いを犯すところもきちんと描かれていて、どんな人にでもそういう一面はあると思うし、リアリティがあって、なおかつちゃんと感情移入できるキャラクターに仕上がっていて、キュンとする場面もたくさんあり、本当に良かったです。
1件
西崎部長の方から先に読んでしまったので、まさかのあの人が!という感じでした。 でも、みんな幸せになれて良かったです。 スピンオフ楽しみしていますね(*≧∀≦*)
1件1件
完結おめでとうございます。 他者との関係性の中で、人は時に被害者になり、同時に加害者にも成りうる。各々の立場や見方によって、その出来事や人物像がこんなにもガラリと変わるのだと。愛情と憎悪、その紙一重の危うさが如実に語られた作品だと感じました。 愛したひとと幸せになりたい、その気持ちは皆同じはずなのに。他人を傷つけて自分も傷ついて、それでも求めずにはいられない、諦められない。それはもはや愛情なのか、ただの執着なのか本人にさえ定かではないのかもしれません。 主人公は間違いを犯しますが、それによるダメ-ジは彼の社会生活、人格にまで及び、読んでいても苦しかったです。 これからは穏やかな
7件2件
もっと見る

この作者の作品

もっと見る

その他情報

公開日2015/5/6

この作品を読んだ方は、こちらの作品も読んでいます

結果発表した公式コンテスト

もっと見る

お得に読めるエブリスタEXコース

書きたい気持ちに火がつくメディア

エブリスタ発の人気作品まとめ

5分で読める短編小説シリーズ