清瀬 美月

ときめきました。 甘酸っぱくて、胸がきゅうううんと切なくて。 きゅんではありません、きゅうううんです。 恋に落ちる時は、何か大きなきっかけが必要なわけじゃないと思います。 日常のふとした瞬間に、相手のことを想ったらどうにもこうにもドキドキしちゃって、その人のことばかりを考えてしまう。 昨日までとは違う感覚が湧き上がって、一人で戸惑ったり照れくさかったりするのも恋の醍醐味なのかもしれませんね。 だけど、恋は愛と違って、どんな想いもひとりで消化しなくちゃいけなくて。 小さなことで(本人にしてみたら全然小さなことではなくて)一喜一憂する姿に共感したり、ホッとしたり。 男性目線のはちさんの『恋』は女性が知りたかったことを教えてくれたような、そんな気がしました。 どうしましょ、――。 キラキラした誰にも内緒の秘密の日記、こっそり読むことが出来て頬が緩みっぱなしで嬉しい気持ちでいっぱいです。
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