ゆっくりじっくり楽しませていただきました(*・ω・)  読めば読むほど曳野探偵の魅力に引き込まれます。  1両目では真面目な所、2両目では良心、3両目ではプロ根性、4両目では人間的なかっこよさ、最後尾ではかわいさ。  全車両で違った一面が出ていて、最後尾まで読んだ後に1両目に戻ると見え方が少し変わって曳野視点で話を見れる気がしました|ω・)  全体的にほのぼのしてはいるのですが、探偵を悪用しようとする人がいたり、平気で嘘をついたり人を殺したりする人がいたりと、日常の裏に潜む脅威がリアルに描かれていて、そこはやはり桂奈先生らしいなと感じました(*・ω・)  敢えて言うのなら…… “才能だけで食っていけて、さぞかし楽な人生でしょうね” と、人を嫉妬や偏見に満ちた見方をする人にこそ読んでいただきたい作品です。  それとこの小説は “少しくらい自分勝手に生きても良いだろう” と、思いかけている人を、社会に引き戻す力があると思います。  意外とミステリー作品で、そういう力を持った作品にはなかなか出逢えないです。  なので、このような小説が書籍化されて売れることは、とても尊くありがたいことだと思います。 改めて、書籍化おめでとうございますm(_ _)m
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せゐむさん、 最高に嬉しいレビューをありがとうございます。♪人(^▽^ ) とても細かく分析しながら読んでもらえて、大感激しています。(T▽T) 誰でも好きな事だけして生きていければいいなと、心のどこかで考えていると思いますが、その意味では曳野の両立させた生き方が羨ましいかもしれませんね。 趣味を楽しむため、全力で仕事にとりかかる。 エブのクリエイターさんたちの多くはこうじゃないでしょうか。 曳野と共通する生き方だと思います。 >書籍化おめでとうございます ありがとうございます。 チャレンジなくして成果なし。 あっちこっち手を出しては失敗ばかりしてきた人生ですが、何とか形となったも
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 桂奈先生こんばんは(*・∀・)ノ (書籍化が決まったので本当に“先生”ですね!(*・ω・))  ちゃんと作品を読んで理解できているか心配だったのですが、ちゃんと読めていたみたいで良かったです(*・ω・) 分析は癖です(; ̄∀ ̄)←  そう考えると書籍化したクリエイターさんは特にかっこいいですよね(*・ω・) おいらももっと人生頑張らないと……(;-ω-)  曳野探偵をずっと見ていたら、誰しもその羨ましいと思うだけの心から脱出出来るような気がするんですよね。 本当は大変なこともある仕事で、油断ならないし間違いを犯すわけにもいかないし、慎重で迅速で的確な判断を常に求められる仕事……。  
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