ノリアキラ

 なにを置いても、最後の一文の効きっぷり……ッ。 これに尽きますッ。  あぁ、ゾォッとした(涙)。 そしてネタバレを畏れずにちょいとだけ核心に触れて参りますと、聖・邪ともに、ヒトには心が休まらないという罠……!  こうなると、人間は一体何を頼りに生きたらいいンだよぅと、頭を垂れてしまうばかりです!  また、ちょいと艶っぽい彼女が良いンだァ……人間には迷惑なばかりの遊びも、もう、彼女がやるなら赦しちゃうと思えてしまう!(←馬鹿だーッ……! 笑)  ともすると、邪よりもよほど聖の方が、無邪気に邪悪かもしれん、なんて事を考えて、そこでもゾクゾク(でも、このゾクゾクはヨコシマでした! 笑)でございましたッッッ。  案外、すべてこのような遊びのうちに転がされている気も。 なんて考えると……たまりませんッ!  艶やかな運命の賽を握る聖邪の「妖」ッ。 堪能させて戴きましたッッッ!!!  
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アキラさん、ありがとうございます。 個人的に、滑ったかな、あまり怖くないかな、なんて思いながら公開したので、そう言ってもらえると嬉しいです。 結構ファンタジー要素も多大に含んでいるので、これが正当なホラーであるかと言われれば、少し疑問は抱いてしまいますが(笑) でも、やはり一番難しいのはホラージャンルだなあとしみじみ痛感することはできました。 もっと勉強したいですし、機会があれば、もっと設定を練って、続編的な物語も書いていけたらいいなと思ってます。 悪魔と天女でしたら、やはり私も天女の方が好きで。 かつ、天女の方が悪女だと思います(笑) 悪魔はどちらかと言えば、必要悪のイメージ。 何か
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