詠波-UTAHA-

とても34ページとは思えない濃い内容でした。 怒濤の展開で、片時も目が離せません。国家の思惑に生身の人間である二人が挑むなんて不可能に思えるのに、自然にできてしまうところがワクワクします。SF好きなので、ちりばめられたSF要素にニヤニヤしっぱなしです。 SF展開の中に「盾の会」の内容もしっかり回収されていて、素晴らしかったです♪ 伏線もすごくきれいで、とても好きな作品です。これを土台に長編を書いて欲しいと思ったのは、私だけではないはず! 短期間でこれだけの作品を制作されたシヴさんの手腕を見せつけられた感じでした。素敵な作品をありがとうございました☆
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レビューを頂き、ありがとうございます!

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