千秋

39ページまで読みました。とりあえず気になったのは、リアリティーがないこと。あそこまで、毎日のように殴る蹴るして、いままで気絶した人がいなかったというのは違和感あります。なにかしら、そこまで怒った理由がないと不自然です。 ハンマーのみで人をあそこまでぐちゃぐちゃにするなら、普通一晩ぐらいかけないと無理なはずです。 確かに灯油は燃えますが、そんなに燃えません。読んだ感じでは、燃えすぎです。仮にそこまで燃えるのなら、ガソリンのような扱いになってしまいません? 小説は、似たような文章は避けるというのが普通です。 雪が降り積もる中、ダンボールに仔犬が捨てられているように、一人の赤ん坊が道端に捨てられていた。 ↓ 雪が降り積もる中、ダンボールに入った仔犬のように、一人の赤ん坊が道端に捨てられていた。 叫び声を聞いた病院関係者が赤ん坊を義樹から奪い取ると、赤ん坊を連れてオペ室に入って行く。 ↓ 叫び声を聞いた病院関係者が赤ん坊を義樹から奪い取ると、オペ室に入って行く。 床のあちこちに散乱しているビールの空き缶から察するに、余程の酒好きなのだろう。 ↓ 床のあちこちにビールの空き缶が散乱している。 ↑ 酒好きなのは、書かないでも分かりますよ。
3件・3件
コメントありがとう!ございます!参考になりなりました!精進いたします!
2件
なにも考えずに突っ走っているイメージなので、修正はゆっくり時間をかけたほうがいいですよ(^-^;
1件

/1ページ

1件