autumn

完結おめでとうございます。 以前『アストンプ』の感想を少しだけ書かせていただきました。 一部の村を出た辺りから「革命」というテーマが浮かび、ノーコードという設定に面白そうだな、と栞を挟めました。 「ケータイ小説」を意識した作品でサクサク進む、とにかく可読性に拘った作品だなという印象。 その分、どうしても深さ、奥行きというより、浅さが目立つ運びになってしまったように見受けられました。 また、二部の暁の心の軌道は、残念ながら読者がおいてけぼりになり、違和感がありました。 麗華に心奪われるなら納得させるだけの工夫を二重にすべきだったのではないでしょうか。 そうでなければ、砂糖さんの今作のテーマが生きてこないし、読者にも伝わってこないのです。 最後の暁の麗華に対する想いや哀しみだけを読むとよいな、と思う分残念でした。 かなり厳しい意見となりました。 次回作、既に考案中のようですね。 楽しみにしておりますm(__)m
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おーたむさん閲覧ありがとうございました。 貴重なご意見とても有り難く参考になります!ヽ(;▽;)ノ 前回おーたむさんから物足りないとのご意見を頂き、それから短編を書く時でも意識しています。(まだまだですが(;ω;))。ありがとうございますm(_ _)m 確かに……! 暁が麗華に惹かれるところはもっと段階を踏んでお届けできたらよかったですね。もしくはいっそ暁と麗華をメインに二部からスタートして過去(一部)を振り返りながら進んで……なんていうのでもよかった気がします。あー! ヽ(;▽;)ノ 前回コメントに続き鋭いご意見、本当に本当にありがとうございます。 次回作ではもっともっと掘り
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