ワイン

こんにちは、ワインです。先日はとてもためになるレビューをありがとうございました。仰ったことは作者の僕としても「そうなんだよ…」と頷いてしまうほど図星で、現在のんびりと修正中です(笑) 僕のレビューがためになるかは分かりませんが、精一杯やらせていただきます。50Pまで読んだ感想です。 さて、とりあえず誤字から、と思っていましたが、発見できなかったので次へ。僕は誤字がなかなか減らないので羨ましいです。 次にどうでもいいことですが、改行のときは1文字下げてから書くべきかと。内容には影響しないので、別に修正しなくてもいいことですが一応。 基本的な文章については言うことなしです。誤字脱字もないし、表現も豊かじゃないかな、と。 ただ、ラストの仕事の場面で特に目立ったのですが、解決までの流れがアッサリ過ぎた気がします。 あそこにはもっとページ割いて、もっと深く描いてもよかったのではないでしょうか。 あ、それと始まりのほうで世界観の説明が、おそらく短くしようとしてるんじゃないかと思うんですけど、ちょっと長いように思います。今すぐに関係しないことは極力省いて、必要なときが来たら説明するといいかな。 あと状況の説明についても。 氷の精霊の場面だったかな。3人くらいの生徒が被害の状況を述べているのですが、あそこがどうも説明的でした。 「…!」 「…!」 「…!」 彼らは口々に言った。 って感じではなく、例えば受け答えの形にするとか。それと、あんまり詳しく言わせないほうがいいかな。辛うじて逃げ延びた人から話を聞くならなおさら。死に物狂いで逃げてきた人が周りをよく見てるのも不自然な気がします。 「状況は?」 「○○が△△してる!」 「そうか!被害状況は?」 「分からない!でも何人も倒れてたよ!」 「○○がっ…!」 「もう分かった!お前たちはここから離れておくんだ!」 みたいな。あくまで一例ですけどね。 さてと、あとは細かい指摘ですので軽く読み流してくださいな。 全体的に句点が少ないような。もうちょっと区切ってはどうでしょ。 代名詞をもっと活用してはどうでしょうか。主語が同じだと分かっている文で、固有名詞を複数回使う必要はないと思いますので。 こんな感じです。お互いにいい作品を目指して頑張っていきましょう!
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