伽スの翼

最終回まで読了しました。 ロボが絡むシリアス作品は色々と見てきましたがアホらしさやグダグダを前面に押し出したギャグ系のロボは珍しく、その部分に関しては見ているだけで楽しかったです。 加えて挿絵で笑わせてくるスタイルも良かったです。 しかし気になったのが、人が死亡した直後にギャグに走る、と思ったら追悼モードに一変という流れ。「葬式中に漫才が始まり終わった瞬間喪に服す」ような感じでした。しかもギャグをかましたのが主人公、そしてそのギャグはセクハラという……流石に不自然だと感じます。 後、最終回……本当にこの主人公、大丈夫ですかね?(汗 一読者としては不安しか残りませんでした……。 続編も引き続き楽しませて頂きます。

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