清瀬 美月

ああ、そうして繋がっていくのかと少し切ない気持ちにもなりました。 はらぺこさまシリーズは両作品に目を通して、また読み返してみたら。 なるほど…さっきとは違った感情が生まれますね。 はらぺこさまははらぺこさまを食べちゃったけれど、はらぺこさまの中にはらぺこさまはきっといるはずで。 五穀豊穣、食べ物に感謝するお祭りは全国にありますが、はらぺこさまのお祭りもきっとどこかで本当にあるような気がします。 表紙は怖いはらぺこさまですが、いろんな表情のはらぺこさまを見てみたいです←絵本にしてください。
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こちらにもレビューありがとうございます(´ω`) 探せばどこかにはらぺこさまはいるのでしょう…(笑) ふたつの物語で、昔と今をつなぐ世界観というか、現代の人間が忘れがちな神様や自然への畏敬の思い、誰かに対する恩や礼というものを大切にする世界を盛り込みました。 絵本にできるかわかりませんが、がんばりますw
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