隅野十三

素敵な物語をありがとうございます。最後ではなく、最初にこう言いたくなる作品は久しぶりな気がします。 物語の中の会話がいちいち心をつつき、物語の風景がいちいち思い起こされ、物語の食事がいちいち美味しそうで。そんな素敵な作品でした。 知っている場所が出てくると何だか読み手としてもグッと作品の中に近づけるような気がして楽しめました。 作品の中には「夢のあと」なる小説が登場しますが、私は本作「神様~」を読むとむしろ、好きなKOKIA「夢の途中」が頭の中で流れました。 いやはや、まとまりませんが本当に面白かったです。美しい文で紡がれる青春群像が描ける作者様が羨ましく思いました。
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隅野さん、こんにちは。 素敵なレビューをありがとうございます。 KOKIAの「夢の途中」すごくいい曲ですね! ( 恥ずかしながら知らなくて、検索しました ) 作中の二人もですが、私自身の気持ちにも重なる部分があり、ぐっときました。 遅刻したにも関わらず、読んでくださってありがとうございました。 嬉しかったです(*´ω`*)
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