東野 遥汰

一時も目を離せない展開でした。えげつないレビューも丁寧に拾われていて、緻密に組まれた作品に感じます。 宗教や神をめぐる話、考えさせるところが節々にありました。作者さんはきっとそのようなことに本当に詳しいか、何らかの自論を持ってるんだろうなと思いながら読ませてもらいました。 神話は人間の原点にある物だと僕は思ってるので、それをモチーフにしたSFはとても興味深いものでした。クライマックス直前の疾走感も好きです。楽しかったです。
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レビューありがとうございます。

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