四十三

「ツカミ」批評会イベントから来ました。 指定ページまで読んだ批評を失礼します。 ツカミの導入としては問題ないと思います。 でも個人的にですが、オヤジ狩り青年と死神とのやり取りが少々腑に落ちませんでした。 得体のしれない大鎌を持った不審者(死神)に捕まったにしては青年が自分の行ったオヤジ狩りの回数を正直に答えたのもそうですし(普通ならシラを切りそうな物なんですが……)、大鎌を前に開き直るのも私には不自然に映りました(身の危険を感じ、まず財布を返却し命乞いをするのが自然かと思います)。 さらに青年は間接的に人死にの原因ではありますが直接の原因ではないですし(借金をしたのは向こうの勝手な都合ですし一家心中も直接青年は関係ないです)妻の手術費用だというならばつまりまだ生きているわけですよね? 被害者の奥さん? ならまだここでその青年には踏みとどまるチャンス、改心する余地があるのにも関わらず死神が有無を言わさず罰を執行したのが私には理解できませんでした(私にはむしろこの死神の方が悪に映りました)。 恐らく何の義務もなくこの作品を見た場合、すみませんが私はこれ以上先を見ることはないと思います。 ただこれは、私の個人の意見ですしファンの方も多いみたいなので推敲等は、しなくてもいいと思います。(私の価値観にあわなかったというだけですので) 余計なことを長々とすみませんでした。 ご迷惑でしたらこちらを消していただいても構いませんのでどうぞ気を悪くなさらないでください。
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はじめましてm(__)m お見苦しい作品に目を通していただき、ありがとうございます 死神は正義の味方ではなく、むしろ罪人に有無を言わさず裁きを下す悪よりの存在として描いているのですが、序盤で読み手に こういった違和感を与えてしまうのは作者の力不足としか言いようがありません これをバネに さらに精進してまいります ご丁寧なレビューありがとうございましたm(__)m

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