でん(休)

五) ウサミミに転機が――。冒頭文に妄想しつつ拝読開始(笑)なるほど彼女の心境の変化に頷きました。 ハミちゃん一香ちゃんの存在はもちろん、今回の事件の顛末もそのきっかけかなと。 偏った考えから理解しがたい犯行動機が氾濫する昨今ですが、今章などもまさにそうで。 それだけにウサミミも、広い視野を養い、年相応の世界も体験しようと決めたのでは。曳野を追いかけるだけでなく自分を磨くために。そんな彼女をますます応援したくなる章でした。 ※※※※※※ シリーズ3を通し、少しずつ成長するウサミミを見られて嬉しかったです。完結お疲れさまです&おめでとうございます。 四) お座敷列車の登場に鉄ヲタならずともワクワク。可愛いアイドル達にすらなびかなかった曳野を、最高に熱くさせるのも頷けます。 また日本全国に張り巡らされた鉄道ならではの、地方色を生かした謎解技が面白かったです。 そしてその流れからくるオチも。はてさて今後の、2人の仲の「のびしろ」やいかに(笑) 三) 善意からの「名探偵」口コミが、悪意の輩にかかるとこうも捻れ曲がるのか。 利己的な事件の真相にゾワリ。人間の裏を垣間見る結果に、ウサミミの探偵偏差値はまた上がったかもですね。 そして三角関係の微妙な進展にはうふふ♪ です。 二) 序盤から鉄ヲタ知識の波状攻撃。謎解きもマニアックさてんこ盛りの楽しさでした。 のみならず。事件の背景には悲哀を感じホロリと。 歩み寄りつつある2人の関係にも良い余韻を感じました。 一) 舞台こそ鉄ヲタ垂涎の秘境駅も。謎解~解決では鉄知識だけにとどまらない、曳野本来の探偵力を堪能しました。 やはり彼は、ただのイタイ鉄ヲタじゃない(笑) そんな曳野の一言一句に浮沈するウサミミの乙女っぷりも微笑ましかったです。
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でんさん、 そんなにベタぼめされると照れます。(笑) 「秘境駅」は鉄ヲタ知識をつかって解決していないんです…。 まあ舞台が秘境駅ってことで…。 飯田線知識満載なので…。(A^ー^;) ただのイタい鉄ヲタじゃなくてよかった。ε=(´∀` )ホッ ウサミミ、気分がぶれすぎですよね。 でも16才ってあんなかもって思って書いています。 いつもありがとうございます。(人´ω`*)
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でんさん、いつもありがとうございます。 「鉄ヲタ知識の波状攻撃」(笑) いつも斬新なコメントをありがとうございます。m(_ _)m 二人の関係は「ああ、じれったい!」と思わるスピードを心がけます。(^^)
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三両目のレビューをありがとうございます。 名前が売れると悪い奴も寄ってくる。 ウサミミにはいい修業でした。 ちょっとだけ他の男に目移りしたけど、やっぱり曳野だよねと目が冷めたウサミミです。 まだまだ揺れ動きますので。 でんさんのレビューにはいつも感謝です。m(__)m
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四両目のレビューをありがとうございます!(≧▽≦)ノ 今回はかなり膨大な知識を用意しました。 ミステリートレインのルートは自分で考えたんですよ。 初めて真剣に路線図を眺めました。(笑) ウサミミの歌声は某ガキ大将と同じと判明しましたが、今後の「のびしろ」に期待です。 曳野の過去もちょっと出したりして、ウサミミは結構嫉妬深いことも判明。 二人の今後もどうか温かく見守ってあげてください。(*´ω`*)
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でんさん、完読ありがとうございます。m(_ _)m ウサミミの転機。 実はこれが鉄ヲタ探偵を書きだしたときから、いつかたどり着きたいと思っていたウサミミの成長でした。 ここまで長かったです。 もはや書くことはできないのかも、とさえ思っていたエピソードです。 このあとウサミミはしっかり勉強して、いい大人の女になって……。 これはまだまだ先のお話。 これからもどうぞよろしくお願いします。 素敵なレビューをありがとうございました。
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