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1億円の眼
うたうもの
2015/9/21 23:48
この憂鬱な厚い雲に覆われた、現代社会の暗がりを、明るく広がりのある透き通ったものにするのは、誰かに対する想いであろう。 たぶん、自分がその場に居合わせても、そのときの状況によって、倒れている人を助けられないかもしれない。でも、見て見ぬふりだけはできない。 自分にできる精一杯のことを考える。せめてそれさえできれば、そういうことができる人が増えたら、この社会はもっと違うものになるのかもしれませんね。
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鮫島せゐむ[洪順](≡ε≡)
2015/9/26 21:45
うたさんレビューありがとうございます(*・ω・) 返信が遅くて申し訳ないですm(;_ _)m 一億円に限らず、自分の持つモノや時間(人生)の使い方というのは、 「自分は何を考え、何をしたいのか」 という部分で、明確な強い意志がないとちゃんとした使い道を思いつけないと思うんですよね|・ω・) 何となく暇を持て余すとダラダラと時間が過ぎてしまうように、何となく大金を持て余すとダラダラと使ってしまう……。 ほとんどの人がそうだと思います。 詳細は描かなかったのですが、主人公の本当にやりたいことは人助けでした(・ω・) 彼はあの後、介護や福祉の仕事に就こうとして努力したかもしれません|
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うたうもの
2015/9/26 22:43
なんだか、その主人公といい酒が飲めそうですw 自分も、実際お金があったら、あっという間に人のために消えてくんだろうなあ~、と思ったり思わなかったり。
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